児童文学絵本「キツネのフーくんと風の郵便屋さん」


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型番 E204
定価 1,650円(税150円)
販売価格 1,650円(税150円)
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山に住むキツネのフーくんが風の郵便屋さんと一緒にイルカさんに会いに行くお話 !

文章を書いたのは葉祥明の実弟・葉山祥鼎。葉祥明阿蘇高原絵本美術館で出会ったキツネにフーくんと名付け、優しい物語を書き上げました。

【 書籍名 】児童文学絵本『キツネのフーくんと風の郵便屋さん』
【  文  】葉山祥鼎
【  絵  】葉祥明
【装   丁】浦谷さおり
【頁   数】32ページ
【判   型】A4変型判
【企画・発行】株式会社 登龍館(2015年10月21日)
【製作・販売】株式会社 グッドブックス


       丘の上に一本の大きな木があります。
     そこには、いつも一匹のキツネが座っています。
       いったい何をしているのでしょうか?

      
★この商品の詳しい紹介はこちらからどうぞ!

★キツネが丘の上の木の横に座っている姿を見て、私は「いったい何をしているのだろう?」といつも思っていました。そして、森に帰る時、ジャンプをし、尻尾をフワリとなびかせる姿に感動しました。こんなきれいな光景に出会った時から物語が始まったのです。(葉山祥鼎)

★緑豊かな自然は、童話や詩の源泉です。この物語の舞台である阿蘇は、われわれ兄弟の共通の魂の故郷です。兄弟で初のコラボレーション絵本は、阿蘇に対する二人からのラブレターのような気がしています。(葉祥明)